競売の申し立て通知がきたが間に合うのか?

お問合せを頂く中で、裁判所より競売の申立て通知が届いてからお問合せ頂くこともございます。

通常住宅ローンの滞納をしていると債権者から強制競売の申立てが行われ、その後、2週間から3週間程で裁判所の指示により執行官や不動産鑑定士が現地の調査等を行います。その際、自宅の立入り拒むことはできず、自宅の中まで確認を行い、競売の金額を決めていきます。その後入札の手続きに入り、開札される前日までがリミットになります。

強制競売の申立てがされてからでは、不動産の売却活動を行う時間が短く、場合によっては売れずに強制競売になってしまうケースもございます。

不動産は買主が一人でもいればゴールです。ただその一人を見つけ出すためには物件によっては時間を有することがございます。長く時間をかければ多くの人目につくため、売れる可能性も上がってきます。
少しでも売出し期間を長くとる為にも、早期相談が重要になってきます。
中々、人に言い出せなかったり、自暴自棄になり、諦めて後回しになればなるほど、強制競売の可能性は高くなり、結果として、引越し資金の確保も出来ず、次の住まいも見つからないまま退去しなければならないということになってしまします。
ですが、届いてしまってからではもう手遅れということではございません。

強制競売の申立てが届いてしまったからといって諦めないでください!

入札の前日までは強制競売の取り下げが可能なケースがございます。
他社に断られたり、インターネットでご自身で調べたりして諦めていたかでも。一度ご相談ください。
様々なご相談を今まで受けてきて、無理かと思うご相談も解決に至ったケースも多数ございます。
手遅れということはなく、少しでも次の生活がリスタート出来るよう当社では売却後の次の引越し費用の確保から、次の住まい探しまで一貫して行います。
その為、一刻も早くご相談いただければ、少しでもいい方向にスタートできるようにお手伝いをさせて頂きます。当社は様々な観点から、ご相談者様にあった最善の方法でご提案をさせて頂きます。

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