解決実績

不景気の影響で給料が下がり当初予定していたボーナス払いが難しくなり、貯金を切り崩し、住宅ローンの支払いをしていたが、ご主人が体調を壊されて、休職することになってしまい、ますます、住宅ローンの支払いが厳しくなり、とうとう貯金も尽きてしまい、支払いが難しくなりました。当社にご相談いただいた段階で住宅ローンを6か月滞納して、税金やマンションの管理費、修繕積立金なども滞納しており、負債額が大きく、債権者と交渉し相場より高い金額での販売スタートでした。なかなか問合せも少なく、売主様は諦めかけておられました。

当社で任意売却での売却をさせていただきました。
任意売却の開始時より貯蓄をしていただき、債権者と交渉して、売買代金より引越し費用も捻出でき、その後の同じ学校区で賃貸物件も当社でお探しさせていただき、残ったローンも債権者と交渉して月々10,000円の返済まで抑えてもらい、ゆとりの持った生活を取り戻せました。

ご自身で会社を経営されており、会社の借入の個人保証人になっており、会社の資金繰りが厳しくなり、自宅が差し押さえられ、競売の申し立てがされました。
お仕事の都合や子供の学校の問題もあり、引越し時期のタイミングを調整したいとのこと。

自営業でお店をしており、お店の運転資金の為、不動産担保ローンで所有しているお店と自宅を担保に入れ借入をしたが、金利が高く、支払いが厳しくこのままでは自宅まで差し押さえられてしまうため、何とか自宅を守り、お店も続けていきたいとご相談を受けました。
金利を聞くと9%という高金利で借入れており、このままでは来月の支払いも難しい状況でした。

ご主人様名義のマンションに離婚後、奥様とお子様だけが住み続けるということになったが、突然元ご主人様よりローンの支払いが厳しくなったと連絡があり、競売開始が届いたがしばらく放置しており、当社に相談があった時にはもう時間の猶予がなく、販売活動が厳しい状況でした。
お子様の学校区の問題もありなんとか住み続けたいという理由から、当社で競売代行のご提案をさせていただきました。

新築戸建てを購入して居住しておましたが、お子様の学校区の問題等もあり、ご主人様が出ていくような形で奥様とお子様だけが現在の住居に残ることに。
その後、元ご主人様より養育費の支払いと住宅ローンの支払いが難しくなったと言われ、裁判所より競売決定の通知が届いたが、子供の学校の問題や周りの人の目もあるのでこのまま住み続けたいというご相談をいただきました。

夫婦共有名義で不動産を購入して、住宅ローンも完済しており、お仕事も定年で退職したが、年金だけだと生活が厳しく将来も不安な為、物件の一部を現金化したいとご相談がありました。

夫婦共有名義で不動産を所有しているが、離婚して元夫が出ていくことになったため、元夫の持分のみを買取り、残った元嫁と子供は住み続けたいというご相談を受けました。

ご両親からテナントビルを兄弟二人で相続したが、自宅からも遠く、建物管理も大変な為、相続した持ち分のみ買い取り、そのままテナントに貸し出してほしい。